ガス料金・お知らせthe gas rates & news topics

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館林ガス株式会社
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ガス料金 平成25年7月検針分

原料費調整制度による適用ガス料金の調整について

館林ガス株式会社は、「原料費調整制度」に基づき、平成25年7月に適用する1m3当たりの単位料金を、平成25年6月検針分と同額にさせていただきます。
調整は、検針月の3か月前から5か月前まで(中2か月)の3か月平均の原料価格変動額に応じて行うもので、平成25年7月検針分の単位料金は、平成25年2月から平成25年4月の平均原料価格に基づき算出しました。

1.供給約款料金

(消費税含)

料金表 1か月のご使用量 基本料金
(円/月)
単位料金(円m3) 基準単位料金
(円m3)
平成25年7月適用単位料金(円/m3) 平成25年6月適用単位料金(円/m3)
A 0m3から20m3まで 750.75 156.58 156.58 152.05
B 20m3をこえ81m3まで 871.50 150.54 150.54 146.01
C 81m3をこえ204m3まで 1,254.75 145.80 145.80 141.27
D 204m3をこえ511m3まで 2,184.00 141.25 141.25 136.72
E 511m3をこえるもの 4,791.15 136.14 136.14 131.61

 

ガス料金(早収料金)の算定=基本料金+ご使用量×調整後の単位料金(円未満切捨て)
(参考)含まれる消費税等相当額=ガス料金×消費税率÷(1+消費税率)(円未満切捨て)

※早収料金は検針日の翌日から25日以内にお支払いただく場合の料金です。
※検針日の翌日から25日を過ぎてお支払いただく場合は、遅収料金(早収料金を3%割り増ししたもの)となります。

2.原料費調整制度の概要

  • 為替レートや原油価格の変動等による原料価格の変動に応じて、毎月ガス料金の単位料金を(ガス1m3当りの単価)を調整する制度です。
  • 基準平均原料価格(10,040円/t)と「平均原料価格(料金適用月の5か月前から3か月前の3か月平均におけるLNGの輸入価格より算定)」との差額に基づいて、原料価格の変動100円につき、0.072円を乗じた値に消費税を加算して単位料金を調整いたします。
    ※基準平均原料価格(10,040円/t)は、平成21年6月から同年8月のLNGの3か月平均原料価格37,190円/t×0.27により算定した価格です。
  • 原料価格の変動については、LNGの貿易統計値によります。
  • 料金の大幅な上昇を避けるため、「平均原料価格」が16,060円(上限値)を超えた場合には、「平均原料価格」は16,060円としてガス料金の調整を行います。
原料価格の変動
基準平均原料価格(a) 10,040円/t  
平成25年2月~平成25年4月の
平均原料価格(b)
16,060円/t
7月の変動額(b-a) 6,020円/t 平成25年7月検針分の料金に適用
単位料金調整額の算定方法

(平成25年7月適用単位料金)
・原料価格変動額の算定(基準平均原料価格10,040円/tからの変動額)
16,060円/t - 10,040円/t = 6,020円/t
↓(100円未満切捨て)
6,000円/t

・単位料金調整額(1㎥当り調整額)の算定
単位料金調整額=0.072×6,000円/t割る100×消費税率1.05=4.536円
↓ (小数点第3位以下切捨て)
4.53円

3.選択約款契約料金

ガスのご使用状況により一定の基準を満たしているお客様には、下記の選択約款契約がございます。
(選択約款料金はお客様のお申込に基づいて適用されます。)
空調夏期契約
小型空調契約
輸送向け圧縮天然ガス用A契約
家庭用ガス温水床暖房契約
デマンド契約
※詳しくは、当社までお問合せ下さい。

4.検針

毎月15、16日(当日が休日の場合はその前後)の期間にお伺いし検針させていただきます。

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