①計画段階でガス管の情報を問合せいただき、ガス管損傷防止の打合せをして下さい。
②工事着手に併せ、現場作業員全員にガス管の情報を伝えて下さい。
③工事が、ガス管近傍になったら手掘りにて掘削を行って下さい。
④ガス管位置が不明の場合は、試掘を行って下さい。
⑤工事内容が変更した場合は、再度相談をいただき、ガス管損傷防止の再打合せをして下さい。
⑥工事中ガス管が露出する場合は、ガス管に傷やたわみが発生しないよう防護措置を行って下さい。
⑦埋戻しの際は、ガス管周りに石などが混じらぬ砂で埋戻しを行って下さい。
①損傷個所のガス漏れを、テープ等で仮止めを行って下さい。
②火気及び電動工具の使用は絶対に行わないで下さい。
③直ちに、館林ガス(0276-72-4434)へ連絡して下さい。